高岡の鉄瓶展
高岡では、明治から大正・昭和始め頃にかけて、銅器製品では火鉢や瓶掛を主な製品として全国に向けて多数出荷しており、それに伴い鋳物発祥の地金屋町を中心に鍋・釜とともに鉄瓶が盛んに造られていたという記録があります。
今回は、金森太吉・金森佐兵衛・畠春斎などの名工の共箱の作品を始め、在銘で製作者がわかる作品を集めて展示しています。
「金屋町石畳通り 鐵瓶屋」
富山県高岡市金屋町1-4
TEL 0766-25-7305
E-mail tetsubinya@fork.ocn.ne.jp
高岡銅器の展示・販売
「高岡銅器展示館」
富山県高岡市美幸町2-1-16
TEL 0766-63-5556
FAX 0766-63-2223
Email takaokadouki@take.co.jp
富永直樹 カンタカ
二代須賀松園 攀龍文花瓶
人感センサー付龍蛇口